差し歯のこんなお悩みありませんか?


●差し歯を入れているけど、色が変わってきたのが気になる…。

●笑った時に、差し歯の金属のせいで歯の根元が黒っぽく見えるのがイヤ!

●せっかく差し歯を入れ直すんだから、自然な歯との違和感がなく、長く持つものがいいんだけど… など

 

保険内の差し歯は素材が樹脂なので、天然の歯と比較して耐久性や強度に欠け、また色が変色したり変質して寿命が短いのが特徴です。時間が経ったり、日常生活の中でも衝撃が加わると外れやすいので、(赤ちゃんを抱っこしていて、頭突きをされて外れたという方も…)また入れ直さないといけなくなることが多いんです。

そこで、なんとかこのような悩みを解決できる差し歯がないか、探していたところ、「白い金属」と言われ、セラミックの3倍の強度を持つ「ジルコニア・オールセラミックス」という差し歯に出会い、その性能の良さに心を打たれたので、皆さまにご紹介することにしたんです。

長年、差し歯の施術を行ってきましたが、この「ジルコニア・オールセラミックス」は、かなりオススメ。天然歯のように自然な差し歯なので、笑顔にとっても自信が持てると思いますよ。

ジルコニア・オールセラミックスのここがすごい!




ジルコニアは「ホワイトメタル・白い金属」とも言われ、スペースシャトルの断熱保護材やまた人工股関節などに10年以上前から使用されていました。このジルコニアが2006年秋より日本でも使用可能となり、ジルコニア・オールセラミックスが実際の治療現場で使われるようになりました。ジルコニアは従来のセラミックスの約3倍の強度があり、金属より硬くその上しなやかで、曲げ強度に優れています。このジルコニアを内面のフレームに使用することで、従来の内面を貴金属で補強していたメタルセラミックスより様々な点で優れたオールセラミックスが可能となりました。

 

詳しくは当院スタッフにお気軽にお尋ねください!